高島屋ファームのバイヤーが選ぶ、とっておきのおいしさをご紹介！
第6回目は、こだわりの味噌をセレクト。厚生労働大臣が卓越した技術者を表彰する「現代の名工」にも選ばれた池野正春氏の匠の技で仕込み・熟成させた［えちごいち味噌］のこだわりついて、松根バイヤーに聞きました。

 

糀も酵母も、生きたお味噌。

匠の味 赤みそ ／白みそ 各500g 各994円


Recommended by 高島屋ファーム担当：松根バイヤー

「現代の名工・池野正春氏」がつくる、［えちごいち味噌］。
その中でも「匠の味」は決して大量生産はせず、匠とその仲間達が研ぎ澄まされた五感で糀を育てるところからスタート。大豆の旨みを引き出すために柔らかく蒸し、しっとりとしたお味噌に仕上げています。お味噌自身が醸し出す、芳醇な味と香りにこだわった特別な味噌です。

国内産原料と種糀菌・発酵菌で仕込んで加熱殺菌をしていないため、糀も酵母も生きた味噌です。生きた味噌だからこその、味わい深さを感じられる別格のおいしさに出会えます。」

［えちごいち味噌］をつくり出すのは、醸造の街・越後長岡にあるお味噌専門の蔵。
国産原料100％を使用し、大豆は新潟県産のエンレイ品種や里のほほえみ品種など、
つくるお味噌に合わせ、大豆自体のおいしさを引き出すように仕込んでいます。

こちらを手がけるのは、池野正春氏。
厚生労働大臣が卓越した技術者を表彰する「現代の名工」にも選ばれた名士です。
40年以上の経験をもとに味噌と向き合い、秀逸な味わいを生み出します。

［えちごいち味噌］匠の味 赤みそ ／白みそ 各500gを高島屋オンラインストアで見る＞＞＞


赤味噌は、香り豊かでコクのあるしっとりとした味わいで、鮮やかな濃い赤色。白味噌は、糀割合が多く、米糀の甘みを生かしたまろやかな味わいで、淡い色が特長です。

匠のこだわりを堪能できるお味噌を、ぜひ体験してみてください。
そのほかにも高島屋ファームには素材の旨みを感じる商品が豊富です！

 

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