『銘菓百選』 若手担当バイヤーの推し和菓子
日常で和菓子を買う機会が少ないという方にも「かわいい」ものや「洗練された」和スイーツをぜひ知っていただきたい!そんな思いで今回は、日本全国の銘菓が揃う売場『銘菓百選』の若手バイヤーが選んだ、「推し和菓子」をご紹介します。
(福田バイヤーの紹介)
婦人洋品担当から転身し、2021年から食料品を担当。2022年9月からは日本橋店「銘菓百選」アシスタントバイヤーに就任。若手だからこそ感じる「和菓子の世界の楽しさ・奥深さ」を幅広い世代のお客様へ伝えられるよう、日々勉強に励んでいます。
(取り扱い店舗:日本橋店 本館地下1階「銘菓百選」)
※毎月、第1・第3月曜日に入荷を予定している商品です。
最初にご紹介するのはこちらの美しい羊羹。「黒」は、スパイスのクローブで香り付けしたこし餡に、クルミや無花果などをちりばめたもの。「白」は、白餡に白味噌とバニラビーンズのフレーバーをのせ、松の実、南瓜の種、レモンピール、レーズンなどがぎっしり。冷蔵庫で冷やして、食べるとおいしさがより一層引き立つのでおすすめです。
(福田バイヤーの推しポイント)
「まず、鮮やかなフルーツやナッツが散りばめられた上品な見た目に心を奪われます。日本茶はもちろんコーヒーや、ワインとのペアリングも楽しんでいただきたいです。」
[銀座凮月堂]木の実と果実の羊羹テリーヌ(白・黒)について詳しくはこちら>>>
※高島屋オンラインストアでは6枚入セットでの販売となります。
(取り扱い店舗:日本橋店 本館地下1階「銘菓百選」)
※冷凍での販売となります。
続いてご紹介するのは菅原道真公ゆかりの太宰府名物。もち米とうるち米をブレンドした生地に、上品でほのかな甘さの粒餡を包み込み、香ばしく焼きあげました。外はカリッ、中はふわふわ。生地と餡のバランスもよく、素材それぞれの味わいを存分に楽しめます。
(福田バイヤーの推しポイント)
「焼きたての梅ヶ枝餅を約-30℃で急速冷凍しているため、食べる前にフライパンやトースターで温めると、できたてのようなおいしさに!」
(三浦バイヤーの紹介)
2019年の入社以来、和菓子担当一筋。2023年3月からは横浜店「銘菓百選」アシスタントバイヤーに就任。入社当時は甘いものが苦手だったものの、今では和菓子の魅力にどっぷり。「伝統と自由さ」を兼ね備える和菓子の魅力をどんどん伝えていきます。
(取り扱い店舗:横浜店 地下1階「銘菓百選」 )
縁起物として馴染みのある「フクロウ」モチーフのかわいい最中は贈りものにも!ヨモギ風味の最中皮に、芋飴でキャラメリゼしたアーモンドとバターサブレを詰めた和風フロランタン。アーモンド・サブレ・最中の3層仕立てでサクッと口当たりも軽く、さまざまな食感が楽しめます。
(三浦バイヤーの推しポイント)
「キャラメリゼされたザクザクのアーモンドと最中皮の相性が抜群。そして、思わず笑顔になるフクロウのなんとも言えない表情も好きなんですよね。」
(取り扱い店舗:横浜店 地下1階「銘菓百選」)
※2月末までの販売を予定している季節限定商品です。
※予告なく販売を終了させていただくことがございます。
こちらは少し温めることで、じゅわっとバターが生地と餡に染み込み、旨みがアップするどらやき。北海道産小豆を使って一晩寝かせた潰し餡、国内産100%の北海道産小麦を使用して焼きあげたしっとりとした生地。ずっしりと、ご褒美感もあるリッチなおいしさです。
(三浦バイヤーの推しポイント)
「しっかりと小豆を感じる粒餡と、コクのあるカルピス(株)バターがマッチした罪深いおいしさです!」
[榮太樓總本鋪]の商品を高島屋オンラインストアで見る>>>
(丸林バイヤーの紹介)
2020年から食料品を担当。2023年3月から新宿店「銘菓百選」アシスタントバイヤーに就任。作り手がお菓子に込めた思いを商品にのせて届けられるように、日々奮闘中!
(取り扱い店舗:新宿店 地下1階「銘菓百選」)
※毎週木曜日、開店と同時にご用意している商品です。
※天候・交通事情等により、販売開始時刻が遅れる場合がございます。
万葉集の歌にちなんで創作したという、越中銘菓。国産古城梅の蜜煮を、北海道産白いんげん豆を使用した白餡と、北陸産の餅粉を使った求肥で包み込んでいます。食べるたびにあふれる果実感、やさしい味わいに癒やされます。
(丸林バイヤーの推しポイント)
「口の中でとろけるほどのやわからな求肥、ほどよい甘さがたまりません。和菓子に馴染みのない方でもおいしく召し上がっていただけると思います。」
(取り扱い店舗:新宿店地下1階「銘菓百選」)
そしてこちらは、まろやかな加賀紅茶の甘みを上質な餡と合わせた香り豊かな羊羹。イチジクやクランベリーなどのドライフルーツをたっぷり入れることで、甘さの中に爽やかな酸味を感じるスッキリとした味わいに。お茶やコーヒー、お酒にもよく合う大人の和菓子です。
(丸林バイヤーの推しポイント)
「愛らしいパッケージの金澤文鳥は私の癒やし。羊羹の概念が打ち砕かれるおしゃれで洋風な味わいも、おすすめしたい理由のひとつです。」
しゃり、と意外な食感からはじまる「淡雪花」。口の中に入れた瞬間に淡雪のように溶け、爽やかな果実の香りが広がります。レモン羹には広島県産のレモン果汁を、やわらかなギモーヴには果汁と果皮を使用。和洋の技法を組み合わせて仕上げた、新しいスイーツです。
[藤い屋]藤い屋ギフト 淡雪花について詳しくはこちら>>>
創業明治23年の江戸和菓子屋[銀座菊廼舎]が作った、新宿の街の魅力をぎゅっと詰め込んだ新宿高島屋限定の「冨貴寄(ふきよせ)」。色鮮やかな金平糖で新宿に集う人々を、ハッカ糖は立ち並ぶ新宿のビルを、カラフルな結び寒天で新宿の未来を表現しています。食べるたびにわくわくしますね。
[銀座菊廼舎]登録商標 冨貴寄 お江戸の薔薇(Tokyo Rose)について詳しくはこちら>>>
気になるスイーツは見つかりましたか?愛され続ける味わいから、人気のモダンな和菓子まで、バイヤーのおすすめをご紹介しました。ほかにも『銘菓百選』の店頭はもちろん、オンラインストアでもさまざまなおいしさがラインアップ。ちょっとしたご褒美に、お土産に、日本全国の銘菓をチェックしてみてくださいね。
銘菓百選はこちら>>>
高島屋オンラインストアはこちら>>>
※価格・内容は2023年11月22日現在のものです。
※品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください。
※都合により、生産中止、または仕様・価格などが変更になる場合がございます。
※サイズ・色が実際の商品と異なる場合がございます。
※商品の写真は調理・盛り付けの一例です。
日本橋店 福田バイヤーの推し和菓子
(福田バイヤーの紹介)
婦人洋品担当から転身し、2021年から食料品を担当。2022年9月からは日本橋店「銘菓百選」アシスタントバイヤーに就任。若手だからこそ感じる「和菓子の世界の楽しさ・奥深さ」を幅広い世代のお客様へ伝えられるよう、日々勉強に励んでいます。
(取り扱い店舗:日本橋店 本館地下1階「銘菓百選」)
※毎月、第1・第3月曜日に入荷を予定している商品です。
最初にご紹介するのはこちらの美しい羊羹。「黒」は、スパイスのクローブで香り付けしたこし餡に、クルミや無花果などをちりばめたもの。「白」は、白餡に白味噌とバニラビーンズのフレーバーをのせ、松の実、南瓜の種、レモンピール、レーズンなどがぎっしり。冷蔵庫で冷やして、食べるとおいしさがより一層引き立つのでおすすめです。
(福田バイヤーの推しポイント)
「まず、鮮やかなフルーツやナッツが散りばめられた上品な見た目に心を奪われます。日本茶はもちろんコーヒーや、ワインとのペアリングも楽しんでいただきたいです。」
[銀座凮月堂]木の実と果実の羊羹テリーヌ(白・黒)について詳しくはこちら>>>
※高島屋オンラインストアでは6枚入セットでの販売となります。
(取り扱い店舗:日本橋店 本館地下1階「銘菓百選」)
※冷凍での販売となります。
続いてご紹介するのは菅原道真公ゆかりの太宰府名物。もち米とうるち米をブレンドした生地に、上品でほのかな甘さの粒餡を包み込み、香ばしく焼きあげました。外はカリッ、中はふわふわ。生地と餡のバランスもよく、素材それぞれの味わいを存分に楽しめます。
(福田バイヤーの推しポイント)
「焼きたての梅ヶ枝餅を約-30℃で急速冷凍しているため、食べる前にフライパンやトースターで温めると、できたてのようなおいしさに!」
横浜店 三浦バイヤーの推し和菓子
(三浦バイヤーの紹介)
2019年の入社以来、和菓子担当一筋。2023年3月からは横浜店「銘菓百選」アシスタントバイヤーに就任。入社当時は甘いものが苦手だったものの、今では和菓子の魅力にどっぷり。「伝統と自由さ」を兼ね備える和菓子の魅力をどんどん伝えていきます。
(取り扱い店舗:横浜店 地下1階「銘菓百選」 )
縁起物として馴染みのある「フクロウ」モチーフのかわいい最中は贈りものにも!ヨモギ風味の最中皮に、芋飴でキャラメリゼしたアーモンドとバターサブレを詰めた和風フロランタン。アーモンド・サブレ・最中の3層仕立てでサクッと口当たりも軽く、さまざまな食感が楽しめます。
(三浦バイヤーの推しポイント)
「キャラメリゼされたザクザクのアーモンドと最中皮の相性が抜群。そして、思わず笑顔になるフクロウのなんとも言えない表情も好きなんですよね。」
(取り扱い店舗:横浜店 地下1階「銘菓百選」)
※2月末までの販売を予定している季節限定商品です。
※予告なく販売を終了させていただくことがございます。
こちらは少し温めることで、じゅわっとバターが生地と餡に染み込み、旨みがアップするどらやき。北海道産小豆を使って一晩寝かせた潰し餡、国内産100%の北海道産小麦を使用して焼きあげたしっとりとした生地。ずっしりと、ご褒美感もあるリッチなおいしさです。
(三浦バイヤーの推しポイント)
「しっかりと小豆を感じる粒餡と、コクのあるカルピス(株)バターがマッチした罪深いおいしさです!」
[榮太樓總本鋪]の商品を高島屋オンラインストアで見る>>>
新宿店 丸林バイヤーの推し和菓子
(丸林バイヤーの紹介)
2020年から食料品を担当。2023年3月から新宿店「銘菓百選」アシスタントバイヤーに就任。作り手がお菓子に込めた思いを商品にのせて届けられるように、日々奮闘中!
(取り扱い店舗:新宿店 地下1階「銘菓百選」)
※毎週木曜日、開店と同時にご用意している商品です。
※天候・交通事情等により、販売開始時刻が遅れる場合がございます。
万葉集の歌にちなんで創作したという、越中銘菓。国産古城梅の蜜煮を、北海道産白いんげん豆を使用した白餡と、北陸産の餅粉を使った求肥で包み込んでいます。食べるたびにあふれる果実感、やさしい味わいに癒やされます。
(丸林バイヤーの推しポイント)
「口の中でとろけるほどのやわからな求肥、ほどよい甘さがたまりません。和菓子に馴染みのない方でもおいしく召し上がっていただけると思います。」
(取り扱い店舗:新宿店地下1階「銘菓百選」)
そしてこちらは、まろやかな加賀紅茶の甘みを上質な餡と合わせた香り豊かな羊羹。イチジクやクランベリーなどのドライフルーツをたっぷり入れることで、甘さの中に爽やかな酸味を感じるスッキリとした味わいに。お茶やコーヒー、お酒にもよく合う大人の和菓子です。
(丸林バイヤーの推しポイント)
「愛らしいパッケージの金澤文鳥は私の癒やし。羊羹の概念が打ち砕かれるおしゃれで洋風な味わいも、おすすめしたい理由のひとつです。」
オンラインストアで買える人気の銘菓もご紹介
しゃり、と意外な食感からはじまる「淡雪花」。口の中に入れた瞬間に淡雪のように溶け、爽やかな果実の香りが広がります。レモン羹には広島県産のレモン果汁を、やわらかなギモーヴには果汁と果皮を使用。和洋の技法を組み合わせて仕上げた、新しいスイーツです。
[藤い屋]藤い屋ギフト 淡雪花について詳しくはこちら>>>
創業明治23年の江戸和菓子屋[銀座菊廼舎]が作った、新宿の街の魅力をぎゅっと詰め込んだ新宿高島屋限定の「冨貴寄(ふきよせ)」。色鮮やかな金平糖で新宿に集う人々を、ハッカ糖は立ち並ぶ新宿のビルを、カラフルな結び寒天で新宿の未来を表現しています。食べるたびにわくわくしますね。
[銀座菊廼舎]登録商標 冨貴寄 お江戸の薔薇(Tokyo Rose)について詳しくはこちら>>>
気になるスイーツは見つかりましたか?愛され続ける味わいから、人気のモダンな和菓子まで、バイヤーのおすすめをご紹介しました。ほかにも『銘菓百選』の店頭はもちろん、オンラインストアでもさまざまなおいしさがラインアップ。ちょっとしたご褒美に、お土産に、日本全国の銘菓をチェックしてみてくださいね。
銘菓百選はこちら>>>
高島屋オンラインストアはこちら>>>
※価格・内容は2023年11月22日現在のものです。
※品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください。
※都合により、生産中止、または仕様・価格などが変更になる場合がございます。
※サイズ・色が実際の商品と異なる場合がございます。
※商品の写真は調理・盛り付けの一例です。