【新宿店】「着せ替えできるサンダル」で夏を楽しむ!

デザイナーの富島修司さん、彫刻家の翁拓史さんによるデザインユニット〈RGB-LABORATORY〉。好きなパーツを組み合わせて自分で作ることのできる、オリジナルのカスタムサンダル「BUILD」シリーズが人気です。パーツをその日のファッションに合わせて変え、足元のおしゃれを楽しめます。

新宿タカシマヤでは〈RGB-LABORATORY〉をはじめとした、3ブランドによる「アナログガジェット」POP UP SHOPを開催いたします。

期間:7月21日(水)→27日(火)
場所:新宿タカシマヤ1階 ザ・メインスクエア

〈RGB-LABORATORY〉人気の「BUILD」誕生のきっかけや、制作する際のアイデアの源などをお話しいただきました。

 

自分がほしいものをつくる





部品を選んで自分で組み立てるサンダル「BUILD」の制作がスタートしたのは約10年前。元々、展示会への出展や作品づくりなど、個々で活動していた富島さんと翁さん。10代の頃から知り合いだったお二人は、度々交流を重ねていました。ある時、「文字」をアクセサリーに落とし込んだ翁さんのアイデアに富島さんは共感し、二人はチームを結成することになります。

「BUILD」の制作が始まるきっかけは、翁さんのとある思いからでした。夏の季節、翁さんは様々なショップを巡っては一つの不満を抱いていました。自分が身につけたいと思えるサンダルがどうしても見つからなかったのです。
「無いなら、作るしかない」
そうして、〈RGB-LABORATORY〉は新しいサンダル作りに取り組みました。

 

着せ替えできるサンダルの誕生




自分がほしいと思えるような、今までにないサンダル作り。既製品としてのサンダルをつくるのではなく、「自分で作りだすことのできるサンダル」の構想が浮かびます。シューズの専門店に相談しながら、分解して再構築できるサンダルを形にしていきました。

そうして誕生したのが、組み立て可能なフットウェア「BUILD」シリーズ。ソールパーツ、アッパーパーツ、ベルトパーツを組み合わせることで自分だけのオリジナルカスタムを楽しめるサンダル。その日の気分に合わせてパーツを変えることで、ガラリと印象を変化させることもできます。

「BUILD」は評判を呼び、ファッションショーにも登場するようになります。提供する際には、新しいアイテムを制作せずに、既存にある「BUILD」を使用することが数多くあります。自由に組み立てることができるため、ファッションショーにあった雰囲気のサンダルを、パーツを組み替えて作ることができるからです。

「BUILD」の一部のパーツ素材には、レザーショップの在庫として余ったものを使用しています。捨てられるはずだった革が「BUILD」のパーツとして生まれ変わるだけでなく、「BUILD」自体がパーツを着せ替えて雰囲気を変えられるため、長く使い続けられるサステナブルなアイテムとなります。全てのパーツが手作りであり、素材もその時だけ手に入る素材を使っているため、個性にもあふれています。

 

スタート地点は「不満」




アイデアが生まれるきっかけは、日常生活で感じる「不満」であることが多いと翁さんは言います。
「こういうものがあったらいいのに」
というものと出くわした時、不満をそのまま受け入れず、新しいものづくりへのアイデアに活かせないか考えるそうです。「BUILD」も、こういうものがあってほしいという思いから誕生しました。自分が選んで、自分で作る。誰かと一緒に作ることや、見てもらうことも楽しみたい。「こうなってほしい」という思いを込めて、今も新たな「BUILD」の制作に取り組んでいます。

 

「アナログガジェット」開催




期間:7月21日(水)→27日(火)
場所:新宿タカシマヤ1階 ザ・メインスクエア

[RGB-LABORATORY]
富島修司さん、翁拓史さんによるデザインユニット。ブランド名はいかなる色でも表現可能な光の三原色の「R(赤)G(緑)B(青)」を意味します。人気の「BUILD」シリーズのサンダルは、自分でパーツを選んで組み立てるカスタマイズ性が特徴。どんなジャンルのファッションにも変身できる「足元の着せ替え」を楽しめます。

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