【大阪店】伝統とモダンが融合した木工製品[TSUNEKICHI]

大阪タカシマヤでは、2019年11月6日(水)→11月19日(火)熟練の職人技が光る品々を集めた「アルチザンフェア」を開催いたします。また、11月6日(水)→11月12日(火)は6階中央エスカレーター横 特設コーナーに、木箱の老舗[箱屋常吉]が登場いたします。角の丸いお弁当箱は、SNSでも大人気。ぜひ食器からインテリアまで、伝統の技をモダンにアレンジした木の温もりをお楽しみください。

 

吉野杉ならではの木目を生かす、湾曲の技「大阪角丸」






[箱屋常吉]の創業は明治元年。初代の笹井常吉氏は四角い木箱に工夫を凝らし、角を丸くする加工技術を開発し、有名料亭の料理箱や相撲の升席弁当などを数多く手がけてきました。そのマインドを受け継いだ5代目の笹井雅生氏が立ち上げた、プライベートブランドが[TSUNEKICHI]です。伝統の技術をベースにモダンなデザインを取り入れることで、現代の暮らしに溶け込むハイセンスな木工製品を創造しています。

[TSUNEKICHI]の特徴は「大阪角丸」と言われる角のカーブ。通常の曲物より厚い6㎜の杉板を使用し、緻密なカッティングにより湾曲の美を生み出しています。素材となる奈良県の吉野杉は、密集させることで上へ伸び、目の詰まったまっすぐな木目が生まれます(写真上側が一般の杉、下側が吉野杉)。全ての製品が無垢のまま仕上げられるのは、この美しい木目を生かすためです。

 

聴く芸術作品、木のスピーカー「AMMO」




5代目が創作した最高傑作が、電源のいらない木製スピーカー「AMMO」。その名の通りアンモナイトのような形のスピーカーに携帯電話をセットして音楽を流すと、驚くほどのやわらかな音色が広がります。この秘密は、内部に仕込まれた真鍮の管。金管楽器と同じ真鍮のパイプで集約された音が、ギターのボディーの原理で木に反響し、雑音の少ないクリアなサウンドに変化します。何度も試行錯誤をしながら生まれた木工の名品です。ぜひ会場でその音色をご体感ください。

「AMMO」は一般の音楽ファンだけでなく、プロの音楽家にも愛用されています。特に音響マニアからの評価が高く「スピーカーというより楽器」という賛辞が寄せられたほどです。デザインも秀逸なので、音を楽しむ家具としてお使いください。



また、外国の方に人気の高い「豆行灯」も、インテリアに華を添える人気商品。こちらは薄い板に日本画をプリントし、内部のLEDライトがゆらぎの灯りを演出します。見ているだけで心が癒やされます。

 

いちばん人気のお弁当箱は、圧巻の品ぞろえ!




[TSUNEKICHI]の代表商品である、お弁当箱は、スタンダードな角丸の四角、インスタグラムで人気の八角など、11種類の定番に加えて新作も登場します。木の箱は、木の本来持つ水分調整作用により、おいしさが長持ち。自然木そのままの杉にこだわっています。会期中はお弁当箱に付属するバンドの木札に、無料で名前の焼き付けサービスをいたします。

さらに、見逃せないのが「相撲折」の復刻版。かつて升席で使われていたお弁当箱で、普段用の食器としてもおしゃれに使える二段のお重です。こちらは数量限定で1型2種ご用意しております。また、「お櫃」や「キッズ用お弁当箱」、お正月用の重箱もご用意しております。重箱は二段と三段のほか、一人分ずつ盛り付けられる4段の「小せち」も便利で好評です。

 

木の風合いを生かしたハンドバッグは和服にもマッチ




人と違ったファッションを目指す方には、木でできたバッグはいかがでしょうか。丸く膨らんだフォルムが印象的な「ドーム」は、大と小の2種類。小はストラップが取り外し可能で、クラッチバッグにも変身します。ナチュラルな木の風合いは着物バッグとしてもぴったりです。また、内側に柿渋染めの栃木レザーを使用した「ハンドバッグ」も、収納力たっぷりで使いやすいデザインです。

[TSUNEKICHI]の木工製品には、一部の小物を除きオリジナルのお手入れセットがついています。ミツロウをベースに、杉の精油やクルミ油で作ったワックスで、木の表面をやさしくケアすれば風合いが長持ち。また「お弁当箱の汚れには、シュロのたわしと米ぬかで」など、無塗装、天然素材の良さを生かすアドバイスも行っております。


すぐれた機能とデザインを兼ね備え、木の魅力を再発見できる[TSUNEKICHI]のモダンな木工製品。ぜひ会場で、吉野杉の美しい木目と、触れただけで感じる自然の温かみをご堪能ください。

■[箱屋常吉]
開催期間:2019年11月6日(水)→11月12日(火) ※最終日は午後6時閉場
開催店舗:大阪タカシマヤ
開催場所:6階中央エスカレーター横 特設コーナー

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