【新宿店】期間限定[工場十貨店]でファクトリーブランドの魅力発信

日本各地で受け継がれてきた技術に現代の感性をプラスしたファクトリーブランドが、いま注目を集めています。ものづくりの技を継承する工場からの直送なので高品質であることやリーズナブルな点が人気の理由です。
新宿タカシマヤでは、2018年10月17日(水) →10月30日(火) の期間限定で、ファクトリーブランドのセレクトショップ[工場十貨店(コーバジュッカテン)]をオープンします。地域の文化や技術が育んだ、“ニッポン”の技を感じるファクトリーブランドのアイテムをいくつかご紹介します。

 

【山形県】米沢織物の機能性が光る[シリンド]



■二重スカート(チェック柄)

江戸時代初期から繊維産業が活発だった山形県米沢市。天然繊維からレーヨンまで取り扱う染織工場がリーダーとなって立ち上げた[シリンド]。ブランド名は円筒のシリンダーに由来します。1枚の生地が途中から2枚に分かれるジャガード織の立体感をうまく活かしたデザインのスカートは、しわになりにくく、軽やかな着心地が特徴です。

 

【新潟県】国内有数のニットの生産地が生み出した[mino]



■ツートンカラーウール:タテ

冬は雪深い地域としても知られる新潟県五泉市は、ニットの生産地としても有名です。カヤ・スゲなどを編みこんで雪除けに使う「蓑」からヒントを得て誕生したブランド[mino(ミノ)]。しなやかな風合いを活かしたポンチョ(着られるストール)を展開しています。モダンでポップなカラーも魅力で、秋冬シーズンの毎日を明るく感じさせてくれるアイテムが取りそろっています。

 

【愛知県】伝統工芸の有松絞りをカジュアルに[cucuri]



■ツノツノTシャツ/イヤリング/ネックレス

日本の伝統産業でもある有松絞り、その歴史は400年にも及びます。尾張藩が地元の特産品として保護し、東海道を行き交う旅人たちに“粋なもの”として親しまれました。その人気は、北斎や広重の浮世絵にも登場するほど。[cucuri(ククリ)]は、この伝統産業を現代のライフスタイルに合ったデザインで展開するアパレルブランド。摘んだ部分を糸でぐるぐると巻き、ヒートセットという、高温の熱で布を絞った状態のまま形状記憶させる伝統の技術を斬新に活かしたデザインは、芸術的な観点からも注目が集まっています。


大量生産はできないけれど、地方で受け継がれてきた価値ある技術を大切にしたい。そんな願いから新宿タカシマヤでは、2018年10月17日(水) →10月30日(火) の期間限定で、ファクトリーブランドのセレクトショップ[工場十貨店(コーバジュッカテン)]を、ファム・メゾン 5階 特設会場(中央エスカレーター前)にオープンします。各ファクトリーブランドから商品が生み出された背景やその魅力が盛りだくさんの会場に、ぜひお立ち寄りください。

※写真はイメージです。

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