「2025高島屋 夏の贈りもの 限定グルメ試食会」リポート

2025年5月、日本橋高島屋S.C.にて、「2025高島屋 夏の贈りもの 限定グルメ 試食会」を開催しました。当日は、タカシマヤアプリからご応募いただいた多数のお客様の中から、19名の方にご参加いただきました。

会場でご試食いただいたのは、「2025高島屋 夏の贈りもの」カタログの巻頭でご紹介する高島屋オリジナルグルメをはじめ、厳選された5品。高島屋の食料品バイヤーが人気ブランドとともに作りあげた商品へのこだわりや開発秘話などを会場で解説。さらに特別ゲストとして、有名店のシェフ・ご主人にもご登場いただきました。試食会の様子と、参加されたお客様の感想をお届けします!

                

本場仕込みの広東料理を堪能できる、夏の彩り点心。




[ザ・ペニンシュラ東京]ヘイフンテラス(起鳳臺)夏の点心 8,640円

本格的な広東料理を提供する、ザ・ペニンシュラ東京2階の中国料理レストラン〈ヘイフンテラス〉。オリジナルのXO醤を使用した肉焼売と、海老と筍入り蒸し焼売、干し貝柱入り焼売、豚肉と点心冬菜キャベツの饅頭の4種の点心です。

こちらの商品は、高島屋バイヤー 藤堂が〈ヘイフンテラス〉と協力して実現した高島屋限定商品。試食会では〈ヘイフンテラス〉の料理長 小室雄亮氏が登場。中国料理において名高い「XO醤」は、1980年代にザ・ペニンシュラ香港の中国料理レストランの料理長たちが開発し世界に広めたというエピソードも紹介されました。今回使用したヘイフンテラスオリジナルのXO醤は、日本のお客様にも食べやすくアレンジされているそうです。



◆お客様アンケートから◆

見た目も美しく、まるでお店でいただいているような感動を覚えた。素材の良さがダイレクトに伝わり、大切な方への贈りものにもピッタリだと思った。(50代・主婦)

電子レンジ対応というのもかなり高得点です!XO醤入りはピリ辛で、海老の方は食感が良い!(40代・会社員)

豚肉点心はピリリとアクセントがきいていました。大人の味で良かった。(60代・主婦) 

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北海道産有機生姜のおいしさを飲料に。




[HAKKO GINGER]北海道発酵ジンジャー 5,400円

約300年の歴史を持つとされる飲み物、ジンジャービア。その製造所を故郷の北海道で営む前田伸一氏が地元農家と協業し、上質な北海道産有機生姜を作りあげました。素材が持つ香り、辛さ、甘みを堪能できる高島屋限定の発酵飲料です。

「ジンジャービアを日本に広めたい」という作り手の夢を大切に、一緒に商品を作りあげた高島屋バイヤー 小野田。香りと辛みのバランスがよく、生姜そのものの味が楽しめる味わいを会場で皆様にお試しいただきました。冷やすとさらにおいしく、これからの暑い季節にもぴったり。





◆お客様アンケートから◆

ジンジャーのピリリとした風味が体にしみて、暑い日に元気をくれる感じ。華やかな香りから、他にはない特別感があった。家族で飲みたい。(50代・主婦)

さっぱりしていて飲みやすい。ピリッとしているが、また刺激になっていい。(50代・主婦)

冷たくすると一層さわやかでおいしそう。健康に気をつけたい夏にはぜひ飲みたいと思いました。(60代・主婦)

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3人のシェフの創意工夫が詰まった夏の味わい。




[shojin 宗胡×フレンチレストラン ラペ×赤坂璃宮]3シェフコラボ 夏の冷製デリ 6,480円

精進料理の野村大輔氏、フランス料理の松本一平氏、広東料理の譚澤明氏3人の創意工夫が詰まった「冷製デリ」。ジュレ仕立ての具材と麺、特製ソースを混ぜるだけでお召しあがりいただける、高島屋限定の新感覚デリです。

3名のシェフに働きかけ、このコラボレーションを実現させたのは高島屋バイヤー 藤堂。暑さが厳しい夏にも、おいしく召しあがっていただけるデリを作りたいという想いが開発のきっかけでした。会場では〈shojin 宗胡〉の白味噌仕立て冷製デリ、〈フレンチレストラン ラペ〉のバジリコソース香る冷製デリ、そして〈赤坂璃宮〉の担担麺冷製デリと、異なる3つの味わいをご試食いただきました。



◆お客様アンケートから◆

手軽に調理できて、さっぱりとした味がとてもよかった。(20代・会社員)

楽しく涼しく、食べられる3品でした。家族が集まる場面でおしゃれに活用したいと思います。準備も解凍のみで、とってもありがたいお品です。(50代・主婦)

冷凍庫に入っていると、食欲がない時などに食べやすい。自宅にもぜひ購入したい。喜ばれる品だと思います。(60代・会社員)

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カルピス(株)特撰バターの風味を4種のフレーバーで。




[カルピス(株)特撰バター]特撰バターアイス 12個アソートセット 5,400円

乳酸菌飲料カルピスⓇを作る際に、生乳から分離させた脂肪分を利用してできるカルピス(株)特撰バター。プロの料理人からも絶賛されるその味わいを4種のアイスに。深いコクと口どけの良さ、上質でクリーミーな味わいを堪能できます。

高島屋バイヤー 能城がご紹介するこちらの商品は、高島屋と阪急阪神百貨店の共同企画品。塩バター、あんバター、キャラメルバター、レーズンバターの4種の中から、それぞれひとつをご試食いただきました。会場でも「後味がさっぱりしていておいしい!」とご好評の声があがりました。





◆お客様アンケートから◆

口あたりが良くて食べやすくておいしいです。甘さもちょうど良い。(70代・主婦)

なめらかで、自分用に購入したいと思う。キャラメルバターをいただきましたが、とても気に入りました。上品なお味でした。(50代・主婦)

大人も子どもも好きそうなので、家族で召しあがってほしい時にはぴったりかと思います。(40代・会社員)

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受け継いだ酢飯と叶える絶妙な調和。




[東京日本橋・吉野鮨本店]江戸前ちらしずしと玉子すし 5,940円

東京・日本橋で愛され続ける名店であり、「トロ」と最初に名付けて握ったお店として知られる〈吉野鮨本店〉。創業当時から製法を受け継ぐ酢飯に、海老、穴子、コハダなどを華やかに盛り付けたちらしずしと、お店でも人気の玉子すしのセットです。

こちらの商品は高島屋バイヤー 藤堂の熱い要望により商品化が実現。〈吉野鮨本店〉5代目店主の吉野正敏氏にご登場いただき、赤酢と塩だけを使って仕上げているという酢飯のこだわりや、人気の玉子すしの由来についてお話しいただきました。店主の吉野氏は、今回の仕上がりに「冷凍でこんなにおいしく商品化できるとは」と驚いたそう。





◆お客様アンケートから◆

とっても美しいです!冷凍とは全く思えない品です。ちょっとしたランチに最適ですし、みんなに喜んでもらえると思います。(50代・主婦)

冷凍とは思えないくらいおいしいです。玉子が見た目も良く、味も良い。伝統あるお店の話が聞けて良かったです。(60代・会社員)

甘めの玉子が酢飯と合っていて食べやすかったです。ちらしずしは冷凍とは思えないくらい穴子がふっくらしていたり、他の具材もおいしかったです。(20代・会社員)

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会場の様子










高島屋バイヤーの熱いプレゼンテーションともに、この夏ならではの新作グルメをご賞味いただいた試食会。商品開発に携わったシェフとご主人のお話も、興味深い内容だったのではないでしょうか。

参加されたお客様からは、「バイヤーの熱い気持ちとこだわりが伝わってきた」「お世話になっている方にぜひ贈りたいと思った」という感想も。おいしいものを目の前に、自然とお客様同士の会話も弾み、笑顔あふれる試食会となりました。

高島屋では、日々に彩りと感動をお届けするおいしさを目指して、これからも挑戦を続けてまいります。

 

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8月4日(月)午前10時まで

      

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