若き匠たちの新しい和菓子に出会える7日間

さまざまな全国の美味が集まるデパ地下。全国のおいしいお菓子が集まるコーナー「銘菓百選」で人気の「WAGASHI 若き匠たちの挑戦」が新宿タカシマヤ地下1階<シーズンイベントスクエア>で2018年2月21日(水) →27日(火) に開催されます。イベントの内容をご紹介します。

 

若き匠たち「ワカタク」がイベントで実演販売


和菓子の新しい可能性を求めて作られた、若き匠の集団「ワカタク」。老舗・名店の若旦那13名で構成されています。イベント「WAGASHI 若き匠たちの挑戦」では3名の匠が登場し、春を感じる季節のお菓子を販売します。また、「言葉」をテーマにお客様のご要望にその場でお応えして創作する「オーダー生菓子」の実演販売も行います。今回は、その3名の匠をご紹介します。

 

[厳邑堂]伝統と革新が織りなす次世代の和菓子




静岡県浜松市に店舗を構える[厳邑堂](がんゆうどう)。明治時代の初期に創業して以来、伝統の製法と技法を守りながら、目にも鮮やかな美しい和菓子を提供しています。[厳邑堂]の若旦那は、5代目となる内田弘守氏。先代から受け継いできたものを大切にしながらも、一方で積極的に新しいことに挑戦し、次世代の和菓子を作るべく突き進んでいます。

今回は、ほうじ茶の風味が香ばしいきんつば風の焼き菓子「六和敬」、百人一首の藤原義隆の歌をモチーフにした美しい上生菓子「君がため」、かわいい顔が描かれた「いちご大福」をご用意しました。






 

[引網香月堂]「優秀和菓子職」認定の高い技術が生み出す新しい和菓子




富山の和菓子処、[引網香月堂](ひきあみこうげつどう)。和菓子の楽しさ、面白さを伝えることを大切にしています。近年ではショーケースを置かない店舗を作るなどして、独自の発想で新しい和菓子の形を追求しています。4代目の引網康博氏は、和菓子製造に携わる者にとっての最高勲章にも等しい、全国和菓子協会の「優秀和菓子職」に認定されています。

今回は、粒餡を黒糖の優しい甘みがするもっちりとした生地で包んだ焼き菓子「月舟餅」や、巡り巡るすべてのご縁や結びつきをイメージして作られた上生菓子「結び」を楽しむことができます。





 

[乃し梅本舗 佐藤屋]江戸時代から続く伝統と現代の感性を融合する和菓子




山形銘菓「乃し梅」の元祖といわれている、[乃し梅本舗 佐藤屋](のしうめほんぽ さとうや)は、江戸時代に創業した老舗です。8代目の佐藤慎太郎氏は、先代から受け継いだ技術と伝統を踏まえながらも、現代の感性を取り入れ、今の時代に即した新たな和菓子を創作しています。

今回は、ひよこ豆の錦玉と柚子羹の2層仕立てが美しい上生菓子「さきがけ」と、黒糖にラム酒を使った羊羹に、梅羹で月をイメージした見た目が麗しい「つきのよ」を販売いたします。






若旦那が趣向を凝らした次世代の和菓子が楽しめる「WAGASHI 若き匠たちの挑戦」は、新宿タカシマヤの地下1階「シーズンイベントスクエア」で2018年2月21日(水) →27日(火) に開催します。老舗や名店ならではの伝統や技術と、若い世代の斬新な感覚が共存する、新しい和菓子をぜひ味わってみてください。

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